2014年10月31日

たまには算数でも…

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早いもので10月も今日で終わり 

さあて 今月の締めくくりの問題は…
というほど 大げさなものでもないのですが

今回は中学入試の改題 算数編 です!
算数といっても計算ではありません

どうぞ順序だてて考えてみてください

それでは 問題です

あとの㋐㋑㋒から
A,B,C,Dの4人は
1,2,3,4組の
どのクラスの者かを答えなさい

㋐ Bは当選し2組の者とAの2人は落選
㋑ Dは3組             
㋒ Aも4組の者も女子        

答えは 11月3日のこの欄で  (A)

2014年10月29日

伊集院まんじゅう…ごちそうさま

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「伊集院まんじゅう」をいただきました  
毎年10月に 伊集院といえば
もちろん「妙円寺詣り」です
今年は 25日,26日の土・日が開催日でした

鹿児島三大行事のひとつで
鹿児島市内から徳重神社までの約20kmを歩きます

私の小学時代は今と違い
毎年 5年生,6年生が参加していました
それも大きな声で 妙円寺詣りの歌を!

「明くれど閉ざす雲暗く…」 と
前と後ろとで ひとふしずつ
繰り返し交互にうたいながら…
歌詞は22番までありますから
さすがに全部は覚えられずに
歌詞を手にしての遠行でした

そういえば
歌は全く聞かれなくなりました
やはり 騒音の苦情でもあったのでしょうかねぇ
当時早朝から歌声が聞こえてくると
もう出発した一団があるのかと
心がはやるものでしたが…
なんか寂しいです

先日 天気がよかったものですから
西田本通りからそのまま
水上坂(みっかんざか)を歩いてのぼってみました
坂をのぼりきったところで…

のぼりきったところで…
…  リタイア    
しばらく動けずにいました
もう 体力のなさに愕然!

少し歩かなきゃダメですねぇ
この伊集院まんじゅうをいただいたら   (A)

2014年10月25日

言われてみれば… (23日の答え合わせ)

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普段 見慣れている漢字も改めてこうやって問われると
迷ってしまいますよね

では 答え合わせです

① 重 ・ 責  →  種 ・ 積  ( のぎへん
② 干 ・ 貝  →  刊 ・ 則  ( りっとう
③ 寸 ・ 口  →  団 ・ 回  ( くにがまえ
④ 中 ・ 士  →  忠 ・ 志  ( こころ
⑤ 予 ・ 車  →  序 ・ 庫  ( まだれ

中学入試問題からの出題だったのですが
①③ など簡単そうでなかなかです

ひょっとして
ほかの部首での組み合わせもあるかもしれません

苦し紛れに ありそうでなかった
新しい漢字が生まれたりして…   (A)

2014年10月23日

汗っかき…!

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脳みそに汗をかく!わたしのお気に入りのことばの一つです

一つの問題を
ああでもない こうでもないと
いろいろ知恵をしぼる…

出来不出来うんぬんよりも 
この途中の作業工程が頭を刺激してくれるんですよねぇ

そこで 肌寒くはなってきましたが
頭の中だけでもひと汗かいてみましょうか!

つぎにあげるのは 漢字の部分です
例にならって 左右共通する部首を考え
それぞれ漢字を完成させてください

例)  毎 ・ 可   →   海 ・ 河
どちらにも 「さんずい」 がつきます

①  重 ・ 責  →   
②  干 ・ 貝  →
③  寸 ・ 口  →
④  中 ・ 士  →
⑤  予 ・ 車  →

答えは 10月25日土曜日のこの欄で! (A)

 
     

2014年10月21日

釣瓶落とし…

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ちょっとご無沙汰していました… その間にずいぶんと日の暮れるのが早くなりました

秋の日は釣瓶(つるべ)落とし

以前はテレビでもよく耳にしましたが
最近はあまり聞かないですね
と 言うか
釣瓶(つるべ)という言葉自体がもう「死語」状態なんでしょうね

釣瓶とは井戸水をくみあげるときの
縄のついた桶のことですが
いまはそれが取り付けられている滑車なども含めて
よばれるようです

理科で「滑車」を習う際に
この釣瓶を例にあげたりするのですが
子どもたちの反応が鈍くなっているのも確かです
時代劇にでてくる町人長屋ではかかせないんですけど…
そんなに時代劇も見ないでしょうからねぇ

以前 ある記事を読んでビックリしたことを覚えているのですが
夏至や冬至のころの日中時間はひと月で20分ぐらいの違いでしかないのが
春分・秋分の日のころはひと月に1時間以上も変わっていくそうなんです
地軸の傾きや公転軌道などが関係しているそうですが
日に日に暮れるのが早くなる気がする…というのも
気のせいではなかったのですね

これから深まる秋の夕暮れ
そういえば最近
虫の音も簡単に耳に入ってこなくなりました  (A)